色々調べて、クリア後に何をするのかが見えてきた。全て作中ではノーヒント。
・伝説捕獲
まどろみの森に行くと発生するクリア後シナリオの最後で、パッケージ伝説を捕まえられる機会がある。剣盾は史上初めて準伝説クラスゼロにつき、伝説級を捕獲する機会自体、強制のムゲンダイナ以外ではここしかない。準備のため、予めシンクロラルトスを量産しておいたが、他の伝説がいない以上用途があまりないかも。
・ジャッジ解禁
個体値ジャッジは、従来なら殿堂入りで無条件解禁or新たに行ける場所に行って解禁となっていたが、剣盾ではこれもシリーズで異例のクリア後に新たに行ける場所がないので、バトルタワーである程度ランクを上げないと解禁されない。又、こだわりシリーズは拾えた反面、「あかいいと」は再びBP交換のみの入手となったため、どっちにしろやらないといけない。但し今回は、予め戦略スタイル別で設定したレンタルチームが用意されており、厳選等が面倒でも挑戦可能。
・再戦
今作も野良トレーナーとはほぼ再戦は出来ないが、重要人物クラスは再戦可能。トーナメントにも再戦可能だが、敵は最大でレベル70にもなるので、65にもなってない現段階ではまだ厳しい。
・ワット稼ぎ
高個体値の個体を手に入れる近道はいつものメタモン。高個体値のメタモンは、ストーンズ原野の東端の巣穴に「ねがいのかたまり」を放り込むことで出現する。かたまりは3000Wで買えるので、ひたすらワットを稼ぐ。クリア後は巣穴チェックの獲得ワットが50→200・300→2000に大幅アップするので、毎日ひたすら一周。たまに「穴掘り兄弟」が発掘するのでこれも利用するが、大体は1個掘ったところでもう疲れる。放り込む際、厳選防止のため強制セーブが要求されるが、メッセージを遅くすることで☆5レベルかそれ以下を見分ける裏技があるらしい。
そしてもう一つ、注目するのが「ゆびをふる」。自力で覚える種類は結局いつもの面々だったが、今作は技レコードに指定されており、これを利用することでかなり多くの種類が覚える。主に第3世代での"おしえわざ"で覚えられた種類から、今作でリストラされずそのまま収録された種類が中心だが、新種にも覚えられる種類があり、地味に初の御三家の使い手としてインテレオンまで覚えられる。ワイルドエリア内のWショップで買え、値段は1000Wと割とお手軽だが、問題は品揃えが日替わりランダムなのでいつ手に入るか分からない。出たら一気に買うしかないので、そのためにもワットをひたすら溜めるしかない。レイドバトルの景品でも出るが、こっちは種類も枚数も完全に運。
なのでクリア後の日課は、ポケジョブ・IDくじ・ラテラルタウン内の掘り出し物市＋高価買取・ワット稼ぎ・Wショップチェック。
クリア後にバウタウン端の灯台前に現れるポケモンバンド「マキシマイザズ」。横の男に話しかけるとライブを見ようと言ってくるが、一度"はい"と答えると、何故か長いぞと念押ししてもう一度選択肢が出てくる。要はスタッフロールで、サンムーン・USUMは最初の殿堂入りの1回のみしか流れなかったが、剣盾ではここで何度も再生出来る。念押しされるだけに途中でキャンセルは出来ず、また他のゲームと同様撮影・録画禁止区域なのでキャプチャ無効。今作も従来同様、スタッフロールは文字モードを漢字にすると英語表記、平仮名にすると最後の©を除いて平仮名表記になる。
