全身に金箔を貼ると死亡…しない

京都市バスの車両代替計画。あと2年半の間に毎年50台単位で新車を導入し、寿命延長で生き残っていた古参既存車を一気に置き換える。観光客に対応するため新車は全てラッシュ型配列。
恐らく置き換え対象となるのは、標準仕様ノンステップ制度に適合していない古い車と、適合していても定員が少ないブルーリボンシティ。特に後者はやたらと混雑路線に投入される困り者だったが、これでようやくいなくなる。中型車も含まれるが、これも大型で置き換えられる可能性あり。