バス停

撮影写真より

またまた市バス最短のバス停間隔である梅津石灘町→梅津段町間、石灘町から見たところ。先に見える市バス看板が梅津段町。どう見ても同じバス停の別の乗り場。梅津段町交差点の渋滞が2か所とも余裕で被る距離。 逆に長い距離はどこかとなるが、29・73系統の国…

地図より

富士急シティバス伊豆佐野バス停。三島駅~伊豆佐野の伊豆佐野線の終点。国鉄バス・JRバスのようなネーミングだが、静岡東部や伊豆に国鉄バス・JRバスの一般路線が通ったことはない。伊豆佐野線は三島駅行きが朝に1便、伊豆佐野行きは夕方に平日3便・土日1便…

地図より

Googleマップは右クリックで距離が測れる。さすがに測定結果までも貼った地図に載せることは出来なかったが、例えば京都市バス10系統が右折で苦戦する河原町丸太町バス停の先端から交差点の停止線までは35m。決して交通量は少なくないのに、バス停を発車して…

地図より

京都市バス樫原秤谷町・樫原塚ノ本町バス停。どちらも新山陰街道沿いにあり、桂駅西口発着の西ブロック系統が経由。どちらも昨年の改正で新設され、同時に西ブロック系統に並走する京阪京都交通・ヤサカバスも新たに経由。 バス停標柱が両方の計4本とも、市…

大平(東海バス)

N71:沼津駅~大平の路線の終点。一つ隣の政戸~五つ隣の大平車庫間は、N46:三島駅~大平車庫の路線も通る。大平車庫~沼津駅は、71とは別ルートの路線(N50)もある。三島駅~大平車庫には大平バス停の前を通る伊豆ゲートウェイ経由便(N47)もあるが、この路…

地図より

西京区の物集女街道沿いにある史跡公園前バス停。ではその名前になっている史跡公園とは?という問いの答えがここ。バス停から少し西に離れた場所にあるが、肝心のバス停からの案内が一切無く、公園自体そもそも看板すら無い。地元民以外では知る人ぞ知るよ…

地図より

上賀茂神社前ビフォーアフター。近年改修が行われ、以前とは別物の姿に化した。 御薗橋と参道が大幅に拡幅され、ロータリーは大型化、入口の茶屋にあったバス停は向かいに移動し、その旧バス停跡の木を伐採した上で旧バス走路を歩道に改修&新鳥居設置。奥に…

地図より

名神高速養老JCTにある名神養老バスストップ跡。若干広くなっている路盤をそのまま使いまわした。分離帯を潰して東海環状道への車道に転用されている。名古屋方面は待合所が解体されたものの辛うじてバス停が残っているが、大阪方面はバス停部分も車道になっ…

地図より

かつて京都にも乗り入れていた帝産バスの平安神宮前バス停、確かこの辺りにあった気がする。その前は滋賀交通もここを通っていた。 地下鉄東西線開通前まで存在した帝産バスの信楽~京都の路線は、京都側は河原町御池・のち三条京阪発着で、石山駅から国道1…

地図より

この地図のバス停アイコンが京阪バス外環三条バス停。以前は山科駅口と名乗り、〇〇入口的なネーミングのバス停が殆ど存在しない関西では珍しい事例だった。それよりも更に前、90年代は国道山科という名前だった。今は撤退した帝産バス・滋賀交通も最後まで…

地図より

京阪バス稲葉台バス停跡。これも47系統:山科駅~西大津駅が経由していたが、山科行きの片方しか通らなかった。西大津行きはシンプルに西大津バイパスをまっすぐ北上するが、山科行きは国道1号線との交点である横木の手前の藤尾北で一旦バイパスを降り、稲葉…

地図より

京阪バス藤尾奥町バス停跡。西大津バイパス藤尾奥町ランプにあり、高速道路のバスストップに似た雰囲気だが、たどり着くには歩道が無く見通しも悪い、歩くには危険な取り付け道路を通る必要があった。経由していた47系統(山科駅~西大津駅)は'18年に廃止され…

地図より

かつての京都市バス塩小路橋北行きバス停。南5系統のみが経由。いわゆる「危険なバス停」で、ガードレールの裏側、堤防の頭頂部の僅かなスペースに標柱が置いてある。歩道は全く無く、普通に車も多いため、バス待ちで恐怖を覚えるレベル。といっても京都駅ま…

地図より

Googleマップを貼る際は検索結果もそのまま載せられる。ここでは「バス停」で検索したもので、バス停の標柱ごとに検索される。但し日本全てのバス停が検索出来る訳ではなく、特に大手以外が手掛けるコミュニティバスはしばしば引っかからない。 ここは伊勢神…

地図より

和歌山バス那賀「紀伊上野」バス停。旧国名をバス停に冠するのは国鉄バスの特徴だが、和歌山市内に国鉄バスの路線は存在しない。和歌山バスの路線範囲も紀伊の中に収まる。70年代に和歌山バスに分離される前は南海バスだったので、大阪府内の上野バス停と区…

地図より

近鉄バス三島丘住宅バス停跡。かつては阪急茨木市駅から土曜1往復の免許維持路線が存在したが、それも廃止になりバスは来なくなった。以前はバス停につき一般車進入禁止という茨木市の看板が立っていたが、棒だけ残して無くなった。 標柱も撤去されたが、路…

柴宮団地(福島交通)

郡山市の市街地でも南西の端。郡山駅から大体30分程度の距離で、大体はここが終点になるが、一部は免許センターに向かう。道路に囲まれた公園にバス停があり、ここが終点のバスは公園を1周して駅に折り返していく。 駅へは3ルートあり、全て合わせると1時間…

地図より

京都京阪バスで国道1号バイパスに開設された東いもあらいバス停。 kv234l1.hatenablog.com この時の予想通り、かつて存在した京阪バスの同名バス停と同じ位置に設置された。バスベイの点線は南行きは開設よりもだいぶ前に引き直されていたが、北行きも開設に…

地図より

愛知県豊山町の青山高添交差点・バス停。所在地自体は豊山町だが、交差点の北西は小牧市、西に150m・南に550m進むと北名古屋市との境になる。予てからこの3市町のコミュニティバスが付近を通っていたが、豊山町内故に停車するのは豊山町のとよやまタウンバス…

地図より

名鉄バスの愛知医大病院付近のバス停群。左側の路上バス停が研究棟前、上のロータリーが本部前、バスターミナルが愛知医大病院。愛知医大の敷地内に、公道上とは異なりかなり短い間隔でバス停がある。元々は愛知医大の自前のスクールバスで賄っていたが、路…

ATR(奈良交通)

全国的にも珍しいアルファベットのみのバス停。通常、奈良交通のバス停看板は名前の下に英語表記が入るが、ここに関しては「けいはんなプラザ東」という注釈に置き換えられている。 ATRとは、国際電気通信基礎技術研究所・Advanced Telecommunications Resea…

木津(奈良交通)

国道24号線沿いにあり、木津駅の近くにあるが、ここは旧来の木津町木津地区の最寄りとしてのバス停。駅の近くに駅名・自治体名と同名のバス停がある事例は、特に地方に多い。駅前には寄らずこちらにだけ経由するバスも少なくない。 木津川市のコミュニティバ…

地図より

奈良交通法隆寺参道バス停。72系統:法隆寺駅~参道の路線が経由。駅と法隆寺の連絡に特化した、片道10分もかからない短距離路線。他の奈良駅・王寺駅からの路線は、72系統も経由する法隆寺前バス停を発着。こことは別の場所にあるが、地図上では100mほど隣…

バス停

東濃鉄道可児営業所の一角に固められているバス停標柱。こういうのを見ると廃止バス停があるかどうかよく探すが、調べたら大半は名古屋方面の高速バス用のバス停ばかり。少し前に標柱の更新が行われたようで、その時に交換された旧標柱。このまま処分するの…

地図より

名鉄バス東名岩津バス停。潰れたコンビニ跡を転回場に転用する姿が見られる。高速バスの東名岩津バス停最寄りということになっているが、岡崎市街からここへ行くバスは夜10時以降しかなく、東名岩津発は平日朝6時半過ぎの1便のみ。肝心の高速バスも、朝夕1往…

バス停

有田鉄道の本社がある金屋口付近の畑、杭の代わりに使われているバス停。実際にはこの横にずらっと刺さっている。写っている「上の組」「中の組」「植木」は、いずれも藤並~金屋口~花園の路線に現存するバス停。少し前に標柱の更新が行われており、その際…

阪急西京極(京都市バス)

市バスで珍しく、駅前なのに名前に前も口も付かなかった。後に改名して葛野大路花屋町となったが、この形態の名前は今も叡電元田中に残る。 この標柱は数十年前から残る古いタイプ。今でも仮バス停を始め結構現役の標柱が残っているが、平成に入ってから微妙…

本篠山(神姫グリーンバス)

大層な名前の通り、かつてここには国鉄バス・西日本JRバスの篠山営業所があり、ここが拠点になっていた。JRバス撤退後、営業所跡は更地になったが、今も何も建てられず放置されたまま。隣接していた大きな乗り場は今でも残り、広告の多さがかつてここがター…

地図より

京都バス七条京阪前バス停。経由する18系統:東大路経由の大原~京都駅は土日1往復の免許維持路線。市バス206系統と並走する百万遍~京都駅間は、かつて独自に絞ってバス停を設置し、祇園は通過するのに東山安井には停車するという不可解なセンスだったが、…

馬淵(近江鉄道)跡

近江八幡市内の国道8号線沿い。近江八幡~村田製作所の路線は、現在全て駅の西側である篠原駅か若松町経由で運行されるが、'14年まで駅の東側にある上田経由の便もあった。六枚橋~竜王口間の国道8号線を通り、六枚橋東西方面と馬淵がこの路線単独のバス停。…