2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

撮影写真より

横浜を走行する遠鉄高速バスイーライナー。路線バスとしてそれなりの規模を持ちながら、長く本格的な都市間高速バスは運行してこなかった遠鉄だが、この横浜線からようやく高速バスに参入。その後東京(昼夜)・大阪・京都に路線を増やし、名前の通り左右に路…

地図より

茨木の藍野大学の校舎屋根にQRコードが貼ってある。地上からは全く見えず、どこをターゲットにしているのかよく分からない。付近にある伊丹空港発着の飛行機の乗客目当てと一瞬思ったが、この辺りなら離着陸態勢中で携帯は使えないはず。となるとこういった…

撮影写真より

四条河原町角の河原町ガーデン7階から北東方面の景色。遠くの大きな建物は京大病院、その隣は京都大学。 レストラン街のフロアなので、かつては何等かのレストランでもあり、この風景を見ながら食事でも出来たものと思われるが、この冬の段階では丁度空きテ…

撮影写真より

丹海バスでは社番をそのまま希望ナンバーとして登録。路線バスは1桁か2桁で、数が増えたり減ったりするので法則がよく分からない。 1桁のナンバープレートの場合、4・6・9以外の数は強制的に抽選対象となる。緑ナンバーのバスも例外ではないが、そもそも申請…

地図より

滋賀県守山市の住宅。ごく普通の家で、推定築数年~十数年でそこまで古くなさそうだが、この場所は県道42号から続く道路の拡幅用地であり、車道に沿った手前2軒分の幅に当たる家は既に解体され更地になっている。これが古い家ならまだ分かるが、ここは周辺の…

撮影写真より

近鉄バスのポンチョは、かつてのリエッセと同様、他の車種と違い車体後半のKNのラインが省略されている。青い部分も他の車種では中扉の前辺りまでで、ほぼ車体の半分の位置で区切ってあるが、ポンチョは後輪のすぐ前。元々ポンチョは塗装出来る面積が少なく…

撮影写真より

松原市の循環バス・まつばらぐるりん号。松原市域には近鉄南大阪線がL字型に走行しているが、主要バスである近鉄バス・南海バスの路線はL字のほぼ外側に集中しており、L字の内側は端を除いて殆どバス路線が無い。L字の内側+外側でバス路線が無い部分をカバ…

地図より

かつて京都にも乗り入れていた帝産バスの平安神宮前バス停、確かこの辺りにあった気がする。その前は滋賀交通もここを通っていた。 地下鉄東西線開通前まで存在した帝産バスの信楽~京都の路線は、京都側は河原町御池・のち三条京阪発着で、石山駅から国道1…

地図より

この地図のバス停アイコンが京阪バス外環三条バス停。以前は山科駅口と名乗り、〇〇入口的なネーミングのバス停が殆ど存在しない関西では珍しい事例だった。それよりも更に前、90年代は国道山科という名前だった。今は撤退した帝産バス・滋賀交通も最後まで…

地図より

京阪バス稲葉台バス停跡。これも47系統:山科駅~西大津駅が経由していたが、山科行きの片方しか通らなかった。西大津行きはシンプルに西大津バイパスをまっすぐ北上するが、山科行きは国道1号線との交点である横木の手前の藤尾北で一旦バイパスを降り、稲葉…

地図より

京阪バス藤尾奥町バス停跡。西大津バイパス藤尾奥町ランプにあり、高速道路のバスストップに似た雰囲気だが、たどり着くには歩道が無く見通しも悪い、歩くには危険な取り付け道路を通る必要があった。経由していた47系統(山科駅~西大津駅)は'18年に廃止され…

撮影写真より

岳南電車ジヤトコ前駅。数少ない企業名入りの駅名。表記はジヤトコだが、読みはジャトコ。岳南電車の公式表記は全て社名に従いジヤトコで統一されているが、周辺の地図などの表記では、しばしばジャトコの表記が散見される。地図ではそこまで問題はないが、…

撮影写真より

富士急シティバスE4671(PA-LR234J1)。美術館や博物館、庭園がある文化施設・クレマチスの丘のバス。広告目的ではなく、本来は三島駅から発着している無料シャトルバスの専用車で、車体もラッピングではなく最初から白い塗装。間合いで一般路線に使われている…

地図より

金沢外環状道路は、国道8号バイパスの渋滞緩和のために造られた「バイパスのバイパス」。金沢駅や市街地を避けるように通る海側幹線・山側幹線の2ルートがあり、山側幹線の方は既に全線供用されたが、海側幹線の方は現在最後の区画が建設中。 海側幹線は全区…

地図より

草津・栗東・守山でコイン精米と検索した結果。結構色んなところに置いてある、というか自販機と違って普通にGoogleマップで検索できるし、一部はポイントで登録されている。当然ながら都心部では全く引っかからないので、これが多数あるということは田舎と…

地図より

白山市獅子吼高原の山奥、結構縮小した縮尺でも出てくる「日本海スピードウェイ」。こんな山奥にサーキット?と初見では思う。 ストリートビューを見ると、サーキットとしてはかなり小さい。どうやら車用ではなくラジコン用のサーキットのようで、横にある展…

地図より

かつての京都市バス塩小路橋北行きバス停。南5系統のみが経由。いわゆる「危険なバス停」で、ガードレールの裏側、堤防の頭頂部の僅かなスペースに標柱が置いてある。歩道は全く無く、普通に車も多いため、バス待ちで恐怖を覚えるレベル。といっても京都駅ま…

地図より

地下鉄くいな橋駅北の鴨川沿いにある近江鉄道京都営業所跡。貸切専門で、かつては数十台のバスがいたが、'03年に閉鎖。 元バス車庫という敷地を活かし、現在は観光バスにも対応する伏見稲荷の駐車場として利用。但し伏見稲荷まで歩いて20分とかなり遠い場所…

地図より

滋賀と三重の境、鈴鹿山脈のど真ん中にあるポイント・茨川集落跡。アイコンには24時間営業という説明が出てくるが、そもそも廃村なので営業なんてしていない。どうやってこんなところで生活できたのかと思えるくらい山奥にあり、未だに道は舗装もされておら…

地図より

「近江鉄道湖東東近江路線」「近江鉄道彦根・多賀大社線」の表記。本来は本線と多賀線だが、近江鉄道では'13年から全3路線を4分割し路線愛称の使用を開始。高速道路では殆ど使われていない正式名称を載せるGoogleマップだが、ここでは路線愛称を使用。 が、…

地図より

滋賀県の国道8号線、豊郷町と愛荘町の境…なのだが、実際は2町の間に200mほどだけ彦根市が割り込んでいる。丁度割り込んだスペースにあるゴルフ練習場も「希望が丘スポーツプラザ彦根」。標識では設置が面倒臭いからか、最初から彦根市を省略して豊郷町と愛荘…

地図より

貼り付けGoogleマップでは特に変哲もないが、拡大地図で表示すると斜線が多い。これはどうも駐車場を意味するようだが、今のところ都内でしか対応していない。 普通のコインパーキングや店舗の駐車場はいいが、会社の駐車場、果てはマンションに個人の家のガ…

地図より

江戸川区中葛西にある滝野公園・宇喜田東公園。途中で分断されているものの、ほぼ一直線に縦に2つ並んでいるので、こういうのを見ると何かの跡かとすぐ気になってしまう。いつも通り過去の地図を見てみたが、特に何かの跡というわけではなかった。この上に送…

撮影写真より

三重交通の松阪~熊野の長距離路線・熊野古道ライン専用車。片道4時間以上かかる、奈良交通の八木新宮線と並ぶ紀伊半島の長距離路線バス。元々の特急バスから一般路線バスへのリニューアルの際、車両がハイデッカーからノンステップに代わり、ハイバックシー…

撮影写真より

鳥羽の旅館「みち潮」の送迎バス、トヨタのコースターR。見ての通り日野リエッセのOEM車種。レインボーRB/ABのリエッセへのモデルチェンジの際、フロントエンジンのマイクロバスを失った日野に対し、トヨタからコースターを供給されリエッセⅡとして発売。そ…

撮影写真より

東海バスの自社発注車と、手抜きカラーの神奈中中古車。中古の方は東海バスカラーに上手い事似せてあるが、見比べるとやはり地色がちょっと違う。前側のライン処理も違う上、屋根のオレンジ色もない。マニアはまだしも、一般の利用客は果たしてどう思うのか。

地図より

府道103号上賀茂山端線は、上賀茂神社から深泥池・北山駅を通って松ヶ崎橋へ至る府道。北山駅~松ヶ崎橋は北山通りが指定されているが、途中から別の道に移る。ここは旧道で、この区間の新道が出来たのは'85年と割と最近。その名残で未だに府道は旧道が指定…

地図より

地図にある謎のスポット・ひらパー。しかしここは枚方ではなく、枚方から遠く離れた沼津、それも市街地からかなり離れた海岸。勿論本家ひらかたパークとは一切関係ない。 ここがあるのが西浦平沢。平沢にある公園なのでひらパー。この公園自体は、海岸と駐車…

地図より

京北地区の国道162号線旧道にある、京都市内の交差点標識と同じ体裁の標識「栗尾峠の展望」。交差点名ではなく観光案内的な使われ方をしている。狭い山道に唐突に地名が入った同じような標識が京都市内にはいくつかあるが、このような使われ方は恐らくここが…

撮影写真より

京都交通福知山のハイエース。降車ボタンもアナウンス音声も付いているため、他の車両に混ざって普通に使われている。 グレードは6型コミューターGL。大阪トヨタのステッカーが付いているが、年式的に中古とは考えにくいため、親会社の日本交通が買って京都…