撮影写真より


あおい交通が北名古屋市コミュニティバス・きたバスで使用しているハイエース。この車以外はポンチョを使用し、ポンチョにはある車内放送と降車ボタンは無いし、車椅子も乗れない。主に西循環1号線での運用で、これに限り乗車時にどこで降りるか言う必要がある。
グレードは1型コミューターGL、ということで200系ではかなりの初期。カスタム内容は、助手席側サイドミラーが大型化+位置もアップ・スライドドア下には補助ステップと巻き込み防止の棒を後付け・車内は助手席を撤去。たまたま代走で別の車に乗った際の会話によると、走行距離が既に70万キロ超えでかなり調子が悪いとのこと。じきに代替されるか。



ナンバーが連番で全く同じ色・仕様のハイエースがおり、こちらは大口町の巡回バス南部ルートでの運用。こちらのバスも緑色…ではなく、大口町巡回バスは車種によって色がバラバラで、リエッセは白・ポンチョはピンク・予備のローザは青。純正のホイールキャップを付けているが、これは本来は現行(4型以降)のバン・ワゴンの上級グレードに付くハイグレードキャップ。どこかで中古品を調達してきた模様。