撮影写真より


長野県下諏訪町コミュニティバスあざみ号、このうち循環線の専用車。JRバス関東が運行するが、車両は見ての通りハイエース。グレードは3型コミューターDX。フロントグリル前にある板で行先を示すが、助手席のサンバイザーにも小さなLED表示が仕込んである。助手席側のサイドミラーがバス用の大型タイプに交換。ホイールはトピー製の社外品だが、トピーのホイールは同社の高速バスで多用しているのでその繋がりか。
ハイエースではあるが、JRバス関東所属の営業車両、そして2ナンバーのコミューター=れっきとしたバスなので、ちゃんと社番「M130-13001」がある。意味は、標準床+マイクロ車+前向き席+その他のメーカー+13年式+(不明)+01号車。ハイエースは一応ワンステップになるが、普通の車としてなら床が高い方だからか、低社内での扱い上はツーステップと同等らしい。地上最低高も高いので、営業用のコミューターではよくある床下収納補助ステップも装備。
社番でメーカーが表せるのは、いすゞ・日野・ふそう・UDの四大メーカーだけで、数字には余裕があるものの、ハイエーストヨタや外車など他のメーカーは一律その他を示す0で表記。
「13『0』01」の部分はドア位置とサスペンションを示すが、ハイエースでは既存のカテゴリに当てはまらないからか、0が充てられている。一見は前中扉だが助手席ドアは通常使わないし、かといって中扉のみのカテゴリは無い。サスペンションこそリーフサスではあるものの。