撮影写真より


山梨交通C725/U-LV324Kの屋根、元国際興業7500番台。この当時の国際興業の大型車はエアコン機器は全て屋根の内側・ステップの下に配置するビルトイン式で、換気扇もないので屋根上はかなりすっきり、しかし全然補修していないのか、屋根のゴム剤なのかテープなのかがすっかりめくれ上がっている。運転席の上には換気用のベンチレーターが付いているのだが、何故か接着剤で塞がれている。別の車両は塞いでいないので、この車だけ塞がないといけない理由があるらしい。雨漏りでもするのか。
更によく見ると、ボディの角、側面と後部の窓ガラスの間にぶつけた跡がある。こんな高い所にどうやったらぶつけたのかが少し気になる。