ORAS・その20

長らく放置していたコンテストに手を付けることにした。使うのは勿論お着替えピカチュウ、こいつさえあれば余裕…と思っていたら、ハイパーランクで早くも負けるようになってきた。お着替えピカチュウは予めコンディションが全項目で半分程度上げられているものの、アピール度の高い技がそんなに覚えられないこともあり、上位のランクではコンディション上げが必須。ということで、きのみを大量生産してにじいろポロックを量産に一気に投与。最大値になってもカンストすることなくあげ続けられるので、グラフのうち上昇値を示す赤い線が見えなくなった辺りまで上げた。
コンディションオールマックスと化したお着替えピカチュウ、最初のお披露目の段階で既に他を圧倒するポイントを稼ぐ様はまさに無敵。アピール審査でそこまで稼げない弱点を完全にカバー、ランク関係なく合算したポイントは常にカンスト、部門が変わっても技さえ入れ替えれば関係なし。ここまで来ると寧ろ一回一回に時間がかかることがネックに思えてくる。


主力のレベルが上がってきたので、ここ辺りで強化四天王へ。相手の手持ちの最低レベル70・最大レベル79と大きく強化、一部の手持ちがより種族値の高い種類に交換されているので全く油断出来ないため、こちらの手持ちは大体レベル85前後まで上げて挑戦。すると…最後のメガメタグロスこそ若干苦戦したが、それ以外はほぼ何の問題も無く撃破。ちょっとレベルを上げすぎたか…2回目以降の殿堂入りは、1回目の時のイベントシーンは全てカットされており、エンディングはボタンスキップで飛ばせるため、やたらと時間がかかった1回目とは比べ物にならないくらい一瞬でタイトル画面、そして自宅へ。あまりにもあっけなく戻ってきたので少しびっくり。
調子に乗って、秘密基地での対戦もこれまではレベル50相手だったが、段々飽きてきたのでレベルブレイカーで制限解除。これで一気に強化されて大半の場合レベル100が相手となる。中でもレベル100の伝説3体持ちに当たる確率がかなり高く、それまでとは打って変わって大苦戦。大抵一撃死するので、ものヒョイヒョイで量産したものの、全くといっていいほど使わなかった「げんきのかたまり」を際限なく使いまくる。伝説以外ではメガシンカしたレベル100も結構厳しい戦いになり、普通のレベル100相手でも一撃で倒せるのはせいぜい4倍弱点を突いた時くらい。しんどいのはしんどいが、レベル50相手と比べると格段に面白い。


尚、上記ものヒョイヒョイは毎日回し続けているものの、一番のお目当てであるマスターボールは年明けに1つ出て以降2ヶ月全く出ていない。確率的に数百分の1程度に設定されているのだろうか、それとも何個か出たらもう出ないようになっているのだろうか、それくらい出る気配すらない。一方、ハズレ扱いの「あなぬけのヒモ」は増えに増え続け所持数はとうとう400本を超えた。このペースだとマスターボールがもう1個出る前にヒモの方がカンストする。