SV・その11

飛行の”ぬし”。坂の上から岩を転がしてくる、アクションゲームのあまりにベタな仕掛けを組む。ライドだと無傷で通り抜けられる。

ライド無しだと、若干長いローディングの後にスタート地点に戻される。明らかに思いっきりぶつかってるが、やっぱりノーダメージ、しかも真顔。



”ぬし”自体はピカチュウで楽々一撃。いよいよ波乗りが解禁となり、これで溺れることもなくなった。



この次のスター団悪組も全く苦戦無し。そもそも毒組よりもレベルが10近くも下であり、明らかに順序を間違えた。ここでバッジ集めはようやく半分、ここまで35時間。


目印が少なくて面倒な砂漠を進む。

転がるドンファンドンファンは剣盾・アルセウス共に欠席で、これまでこんなアクションはゲーム上では殆ど見られなかった。こんな光景が見られるのもシンボルエンカウントならでは。

サダイジャは進化形でありながら、下位種のスナヘビと共にこちらを見つけると逃げる。戦うならさっさとタッチすることが重要。


マリナードタウンではジムテスト兼用で競りをさせられる。これに関しては適当に金額を選択するだけで勝手に落札できる仕組みなので簡単。

本番はその後。ランダムで変わるアイテムを実際に競ることになる。下手に「様子を見る」を選ぶと取られてしまう。高騰しすぎると「あきらめる」で降りるのもあり。



ポケモンナンバリングですっかり恒例になりつつある顔出し看板。ただ、位置の関係上晴れてる午前中だと日陰になってしまう。



デリバードのマークがあるので、恐らくデリバードポーチの物流倉庫。今作は殆どの建物に入れないのが個人的にかなりマイナスポイント。



カラフのジムに戻る前に、砂漠にいる”ぬし”。これまでは野生でも出る種類だったが、ここは本来うんと先で出てくる「鉄の轍=テツノワダチ」が相手。さすがにそこそこ強く、ペパーの手持ちも本人曰くその辺で捕まえたというが、こちらと同じレベル帯まで上がった。これを倒して解禁される『かっくう』は純粋な滑空機能であり、明らかに空を飛べるまでの繋ぎにしか見えず、使いどころが少ない。


いよいよカラフジムでハイダイ戦…も何も、ピカチュウでなぎ倒して終了。そろそろライチュウへの進化を検討するようになったが、ここでは全くその必要はなかった。

ハイダイ念願の”映え~なポーズ”の記念写真。
これでハッピーエンド…ではなく、終わったタイミングで忘れた頃にネモ襲来。『すくすくグングン実ってる!』なる迷言を残し、当然のように戦おうとするも、今はジムリーダー用の手持ち・最高の状態で戦いたいとかいう難癖をつけて去っていく。




強風で砂ぼこりが舞う場所では顔を覆い、寒い場所では凍える。こういう細かいポイントはお気に入り。ちゃんと表情に出ているのもいい。