エロデカパイ(白金賢者九段・フェニックス組)/学籍番号C0000809
1-1-0-0#0-0(1-1)ミノタウロス杯
協力プレー(E)…2階・12階×3
アカデミーアドベンチャー…GoodEnd×1
通算成績:
37-19-9-15#34-69(43-47)検436協426ア365全111
新年早々、突如として最後となってしまったサークル定例。もっと早めに開発の連中が稼働日を公表さえしていればこうバタバタ振り回されずに済んだのだが、実に無念だ。
今回も出来は酷い。最近は割と安定していたのに、ここにきて昔のような「金魚の糞感」が炸裂。当然ながらメガホンなんて1回しか打つことが出来ず、結局3連続で12階まで到達しておきながら当の12階ではほぼ為す術無く終了。その次を締めの1回にしておこうと決め込んでいたら、案の定自分1人だけはみ出てしまい、誰にも悟られることなく1人寂しく撤退した。ちなみにその1回だけのメガホンとは、個人的にも久々に分かった正解率1桁問(社エフェ「磯馴松」)で、深層故にそれまでかなり重苦しい雰囲気だったがこれで一気に形勢を逆転した。自分で言うのも何だが、正直滅茶苦茶格好いい。
これを以てこのサークルの活動は終了した。学舎では協力プレー自体は残ることが決定済みだが、殆ど需要の無いEASYについては不確定、廃止の可能性も十分あり、又これまで同様前月のNORMALを流用するスタンスであれば、最初の1ヶ月は有無関わらず必然的に存在せず、恐らく設定されるまでEASYの存在は伏せられるはずなので、この1ヶ月は存亡すら分からないまま過ごすことになる。そのためここは他のサークルと違い、最悪学舎で活動を続行することなく解散になる可能性があるのだ。存続要望が他のメンバーからも多く寄せられているはずであり、自分も散々世話になった身であるため、本心としてはEASY廃止の暁にはNORMALの協力サークルに転身し残して頂ければ幸いと思いたいが、管理人氏はEASYが廃止された場合のサークルの処遇についてはなおもまだ検討している段階だというから、建前の意見としては敢えてどちらの立場にも取らないし強制もしない。最終的は判断を下すのは氏自身であり、自分はそれにただ従うのみ。
思えば最初は偶然の中の偶然から始まった。廃人率の高いサークルばかりで辟易していた扉初期当時、たまたま見つけた設立直後のEASYサークル。参加をクリックした直後に承認制だったということを知って気まずい思いになったが、押してしまったものは仕方ないからまあいいだろうと開き直った。もしこの時クリックする前に気づいていれば入ることは無かっただろう。
定例がまだ無かったため一時存在を忘れ去ること数ヶ月、ふとその存在を思い出して参入。それから早1年以上、ほぼ毎週のように欠かさず参加し、時に楽に踏破し、時に低層で惨敗し、時に逃げ出したくなるほどの大炎上を連発し、時に2人だけだった時も自分が先行して引っ張り、時に自分1人だけで空しくなり、時に平日夜の会にも参加し、時に旅先の様々な県から繋いで驚かせたり、時に冒頭の挨拶やコメントに一ネタ仕込んでみたり、時に対戦で空気を読まず単独正解連発で圧勝したり、時に「中の人」に本当に会ってみたり…実に沢山の思い出を創らせて頂き、また多くのメンバーと出会うことも出来た。ここに入っていなければ、今頃相当なライトプレーヤーになって終わっていたかもしれない。自分のこれまでのQMAプレーの中でも確実にその存在を大きく残すことになるだろう。サークル内では大した実力も無ければ掲示板にもあまり現れず決して目立たない地味な存在ではあったが、自分なりにやれることは精一杯やり通したつもりだ。
実は初期にはこんなことを綴っていた。
以前までは「正直言ってEASYはサークルを利用してもNORMALより踏破は難しい、踏破達成の文字が消えるのも嫌」という身勝手な上に失礼も甚だしい先入観があり、これまで殆ど入ることがなかった。しかしたまたま先週から試験的に入ってみたら踏破、今週もまた踏破、と意外と簡単に踏破でき、自分の先入観は全くの誤りだった。寧ろ野良でNORMALに入るよりも遙かに達成しやすい。この場を借りて深い謝罪の意を示す次第。完全に自分が愚かだった。過去のアクセスログを見る限り多分関係者は見に来ないとは思うが、どうかお許しくださいませ。 (id:KV234L1:20121013:p1より引用)
今では有り難いことに関係者諸氏も普通に覗きに来るようになった。改めて謝らせて頂きたい所存である。
学舎で残るにせよ残らないにせよ、「賢者の扉に於けるサークル定例」はもう今後未来永劫無い。1ヶ月半後EASY乃至NORMALで再び会えるのか、1ヶ月以内に実はちゃっかりサークル内のNORMALで会っちゃうのか、はたまたこれで永訣になってしまうのかは定かではないが、どうか皆々様はこのサークルでの出会いや思い出を忘れずに、この経験を糧にして今後のQMA並びに人生を歩んでいってほしい、そう願いたいものである。
…と、これで無くなる可能性があるので今までのことを色々語ってみたテスト。これで存続なら結構恥ずかしい。