2章の末期まで来た。さすがに覚えているだけあって進行が早い。序盤で金が困ったら種や木の実を売って金を稼ぐのが自分流のやり方。種を使って能力が1しか上がらないよりかはこれで武具を買った方が能力値の上がり幅が高い。木の実はもうちょっと上がり幅が高いから売るのは少々惜しいが…。
そしてやっぱりブライのじじいが使えない。最初はそれこそ素早く一番最初に行動していたが徐々にケツの方になっていった。3人の中で最も成長が遅いのもネックだが、一度死なせたので2人に比べ更に遅くなってしまった。全体呪文のヒャダルコを覚えるのも先の話だし、何より装備が貧弱。えらくダメージを受けるので今回自分にしては珍しくラリホーとかの補助呪文を多用している。しかし戦闘中は常に敵のグラフィックが動いているとはいえ寝てるときや麻痺しているときも動いているので違和感ありまくり。せめて動きが止まるくらいにしてたら「らしく」なったのだが。
あらためてやり返してわかったこともある。サントハイム王の声が出なくなるのは黄金の腕輪を渡したあとに砂漠のバザーに現れる兵士と話して初めてフラグが立つ。話す前までは王はちゃんとしゃべるしこの次のさえずりの塔頂上に行ってもエルフなどいない。塔1階にいる盗賊や地下の宿屋は普通にいるが。そんな城や町とかによくいる戦士の人の声音が低くなった(あらくれやボスモンスターとかと同じトーンの音になった)のにかなり違和感がある。同時に同じ戦士のライアンの音も低くなったような。
