地図より


米原JCT米原ICの間にある、北陸道米原本線料金所跡。後年は通行券の検札で使われていたためチェックバリアともいう。ETCの普及により'07年に廃止され、跡地は資材置き場・ヘリポート除雪車の駐車場に転用されたが、廃止から15年以上経った今でも料金所の跡がはっきり残る。
又、跡地の一部はIC→名神方面への取り付け道路にも転用された。料金所があった時代は、右端の淵に沿って進み、料金所の建物通過と同時に本線合流という形で、通常の合流よりも広く実質の車線がかなり増えるため難易度が高かった。