山麓・凍土をクリア。ここまで来ると新規の種類はだいぶ少なくなっているため、進行も初期の原野に比べると早かった。
洞窟内をBWからのゲストキャラ・ノボリと行動。道中ではBWでの思い出話をまるで前世の記憶かのように話す。山麓編を終えるとしばらく出てこなくなる。
図鑑タスクにあまりに集中した結果、山麓クリア時点でとうとう団員ランクをマンテンボシまで上げ切ってしまった。これ以上上げるのは趣味の範囲。
眠るオヤブンガブ。基本的にオヤブンは寝ないが、ガブに限り寝ることがある。目は常に赤いままなので非常に不気味。
作中では貴重な謎解きスポット・キッサキ神殿。といっても鋼・氷・岩から順番に答えていくだけ。後半は面倒になったのか、仕掛けは無くオヤブンエルレイドがいるのみという始末。
サブ任務ではかなり特殊なミッションの一つ・海の伝説。以前も存在を予想していたが、ダイパ・BDSPのミオ図書館の記述を実際に作中に再現。手持ちにブイゼル・タマンタ・ハリーセンを入れて岩の間をくぐると何かが起こる…とあったのでくぐったが、何も起こらない。見直すと夕方限定とのことなので出直したが、やはり何も起こらない。更に見直すと、図書館の記述にあるハリーセンではなく、新種の進化形・ハリー「マ」ン。進化条件は今作らしく、力業20回。果たしてスカーレットバイオレットでも実装されるのだろうか？
成功すると、くぐった際にメッセージが出る。洞窟にマナフィとフィオネ3体が出現するが、捕獲難易度はかなり高く簡単に全滅する。4体全員総攻撃を仕掛けてくる上、ライド不可能なので逃げるのは己の足のみ。戦闘に突入させようとも、バックアタックしない限り1対4の極めて厳しい布陣で戦わされる。
苦労してクレベースを倒し、これで全ステージクリア。と共に急展開。世界は平和にならず、寧ろ悪化。これにより主人公は侵略者と見做され、原野につまみ出される。現実ならこれで永久追放だが、システム上そんなはずはなくいずれ戻るであろうから、残っていたゴンベの給餌などいつも通りタスクをこなす。
ギンガ団も解雇されたため、プロフィール画面の顔グラフィックも無くなったが、ポーチは相変わらず銀マーク入り。
