撮影写真より


90年代末期に導入された京阪バスの路線車は、一律ブロンズカラーのプライバシーガラスを装備。その前に導入した車両とは窓が透明になっている以外は同じだったが、窓の色が変わるだけで一気に新型車感が増した。同様の事例が京都市バスにもあるが、こちらは窓の色を変えたと同時に内装も大きく変えたため、より新型車感が高かった。
ブロンズカラーはどこも大体90年代後半限定で、以降は現在と同じグリーンが標準になっていく。