撮影写真より


台風被害で大量の車両が廃車になった福島交通郡山支社が、日立電鉄交通サービス茨城交通から急遽借り入れた車両。よその営業所の車両もひっきりなしに入っているが、それでも足りないと、このように色も変えないまま、その場しのぎかのように最小限の変更のみ加えて運用させる。両社とも同じみちのりグループだからこのような融通が利くのだが、もし今も独立系だったらどうなっていたか。
初代ガーラは初期モデルだとバックカメラが格納できるようになっていたはずだが、コスト削減なのか格納機能もなく普通に車体に直付け。