撮影写真より


竹田駅に長らく置かれていた京都市バスの廃車体。市バスの場合、廃車車両は事前に入札が行われ、廃車後直ちに解体屋に搬送されるが、数台は竹田駅の地下鉄車庫の隅に1年近く放置されていた。交通局公式ツイートより、これらは部品取り用だったことが放置の理由。同型の車両が今年度で殆どいなくなるからか、これらの放置車両も役目を終えトラックに載せられ廃棄されていった。外観が現役時とあまり変わっていないため、外観パーツはあまり使われなかったことが分かる。