撮影写真より


UDの中型車のうち、西工96MCを架装した車両でよく採用されていた、微妙に横長のテールランプ。特にKL-JPでの採用例が多かった。西工によるUDオリジナルの車体やPK-JPは縦長のランプになったが、それとまるで対になっていた。真後ろからでもJPと分かりやすいが、まれにRMでもこのランプの車両がいる。
若干数存在した富士重工ボディではこのランプの採用例はほぼ無く、普通のランプを装備した車両ばかり。RM共々、恐らく存在しないと思われる。