ウルトラサンムーン・その8

精神状態が一時かなり悪化していたので全然触れておらず、進行速度が大きく遅くなってしまった。最初の方はもう10日近く前の話。



電気の試練クリア後は、一旦マリエ庭園に戻らないといけないが、シカトして直接11番道路を抜けられるかと思って先回り。だが、庭園で何か起きていると言われ結局通れなかった。
庭園ではグズマ登場。今回も代名詞のグソクムシャを繰り出してくる。御供のアメモース共々、妙に強くてこちらがバタバタ倒される。今後また戦う相手なのに1回目でこれでは…。倒すと11番道路が通れるようになる。
この辺りでのパーティ最高レベルはシロデスナの45。他より2〜3も高く、命令レベル制限まで早くもあと5と危険水域に。まだゴーストの試練やポータウンも残っているのにこれは危ない。幸い電気の試練を終えるとしばらく出番が無いが、一応学習装置をオフに。更に誰かを捕獲する際は、自分が親のガオガエンに経験値を請け負わせることに。



12番道路は小変化があり、地熱発電所入口に全く場違いのサーファーがいる。…と思いきやそのすぐ南、サンムーンではお飾りでしかなかったビーチがウラウラビーチとしてマンタインサーフスポットになった。
地熱発電所前でデンチムシのレベルが上がったら、なんとクワガノンに進化。サンムーンでは大渓谷でレベルアップだったのでまだずっと先だと思っていたが、これはうれしい変更。サンの頃に使っていたレアコイルも、ジバコイル進化ポイントが同じく大渓谷からここに変更された模様。海パン・ビキニ相手の無双が更に捗る。
14番道路の海上、この後のゴーストの試練の救済となる「シャドーボール」の技マシンの前では、海パンがプルリルに襲われる新イベントが追加。倒すか捕まえるとクリア。ここでの景品はあの「あかいいと」。厳選必須アイテムでありながら、サンムーンでは入手困難のレアアイテムだった。ここでも相応に難易度が下げられている。謎のヤミカラス3羽の前には、床に貼られたタイプのヌシールがある。尚、エーテルハウスに行ってないと試練は受けられない。



アーカラ島の試練はいずれもサンムーンと差別化が図られていたが、ゴーストの試練は久々にサンムーンと全く同じ。特定ポイントでポケファインダーでゴース・ゴースト・ゲンガーを撮影、一番奥で「ぬし」のミミッキュを撮影し戦闘。味方の時は強力な「ばけのかわ」特性は、敵対していてもやっぱり強い。元々強めの攻撃に加え、呼ばれたジュペッタの「のろい」で地味に1ターンにHPの半分以上を持って行かれる。被弾1回分を免除されるアドバンテージでここまで差をつけられるとは。



花園〜17番道路辺りでようやく全員のレベルが45付近に到達したので、再度学習装置をオン。ポータウンをクリアすればあとはしまキングのみなので、もうレベル制限はあまり気にしなくていい。45になったのでジャランガがジャラランガに進化し、ようやくこれでメンバー全員の形態が出揃った。
17番道路から雨が降るので、しばらくガオガエンはお休み。2回目のグズマ戦までスカル団員のオンパレードだが、手持ちのバリエーションが数種のみと乏しかったサンムーンに比べ、アローラ図鑑の拡大により若干幅が広がった。ポータウン内部は、地形と落書きの多さを活かして大量のヌシールが貼られている。片や屋敷2階の大量のWiiUがあった部屋はSwitchにならずWiiUのままだが、カラーが白からより映える黒に変更。
2回目のグズマ戦も、堅いのと素早いのとでやっぱり死者が続出。1回でも隙を作るともうアウト。倒した直後の状態で、屋敷外のプールサイドにいる、グズマも倒せる強いトレーナーに話を聞きたがっている団員に話しかけると、満身創痍なのに戦闘になる。相手はズルック1体だけだが、かなりの罠。
尚、屋敷クリア後はサンムーンだと自動的にエーテルハウスに移動したが、USUMでは自由行動。