千葉の時代は10万年前に終わっていた

中山道のルートを初めて地図で見た。といっても岐阜県内の分だけなのだが、東海道が今もほぼ国道1号線沿いなのに対し、中山道は西濃は国道21号線沿いだが、東濃では御嵩〜恵那のかなり長い区間で独自のルートになる。
この区間では終始車1台分ほどの幅しかなく、そもそも車が通るような道ではない。一部では舗装もされていないが、逆にそのために江戸時代以来の雰囲気がそのまま残っている。ほぼ整備された東海道とは大きく違う部分。