コンパスと定規で正しい比率の市町村章を書く

18きっぷ消費。例によって名古屋方面にへの足がかりとして使用し、行きは順調だったが、丁度帰りのところで遅れ始める。最初は10分前後だったのが最終的には1時間近くも遅れてきたので、万が一当日中に帰れないことも考えて新幹線で帰るかどうかの選択を迫られた。全区間新幹線の5000円よりも、米原で区切った方が3000円弱になる+せっかくの18きっぷもまだ多少使えるので、こちらの作戦でいくことにした。
この日の名古屋はかなりイベントが多く、更に近郊では花火大会もある中の遅延で帰れる保証が全く無く、やむを得ず一部だけだが新幹線に頼ることにした。夜はのぞみばかりになるので、米原への停車便が少なく苦労した。オール在来線の場合でも、一応乗り継いで京都に向かうことは可能だったようだが、ほぼ終電に間に合うか間に合わないかというレベルだった模様。土日は午後の米原行きは全て豊橋方面からの直通なので、楽な分遅れるとあっさり影響を受け、なので他の大垣行きに乗ったところで大垣で待ちぼうけを食らい、新幹線も無いのでそのまま取り残されるところだった。大垣〜米原だけ臨時で出ればいいのにとも少しは思ったが、米原行きが折り返す米原豊橋方面行きがそのまま遅れを引きずったところを見る限り、そんな臨時は無かったようだ。