撮影写真より


秋葉バスサービスで使われている運賃表示器。通常は40面分しかないが、上半分にはもう一つ小さく番号が付いており、整理券番号が41を超えると一定時間後数字の横のランプが点いて41番以降の運賃が表示され、実質60面分に対応。今となってはディスプレイ式にすれば問題無いが、そんなものは無かった当時はこのように工夫されていた。秋葉バスサービスの親会社・しずてつジャストラインはそんなディスプレイ式の運賃表示器に既に移行済。
秋葉バスサービスの中でも、41番以降の整理券番号を使うのは、一日数便しかない気多発着の便のみ、このためランプが点く場面は中々無い。通常の運転区間である袋井〜遠州森の倍近くもの距離がある。