だいぶ前に京都の一般道設置のオービスについて取り上げたが、今度は高速道路に設置のオービス。といっても名神の大阪方面に1基あるだけで、阪神高速・京都縦貫道は延伸区間を含め一切設置されていない。
京都唯一の高速オービスの設置場所は名神高速下り線、長岡京市の国道171号線が上下に分かれて並走してくる区間、493kmのキロポストを少し過ぎた地点。高速道路を走行中に写真を撮るわけにもいかずまともに写る保障もないので、今回はGoogleマップのストリートビューを利用することにした。が、ストリートビューは丁度このオービスがある京都南IC〜大山崎IC間がピンポイントで非対応なので、並走の171号線のオービス設置場所付近のストリートビューを使うことにした。
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地図の青地点、左手の防音壁が無くなったと同時に現れる警告看板。ここのオービスの警告看板はこの1枚しかない。
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地図の赤地点、車間距離確認区間を終えてすぐの所にオービスがある。昔懐かしのレーダー式で、3車線のうち走行車線の右2車線が対象。Nシステムのようなレーダー探知機が付いているのですぐ見破れる。オービスに近づくと共に左手に見えてくる「椿本チエイン」の看板も目印。