割と他のサイトにも載っているオービスの場所。ここでは一歩踏み込んで看板の設置場所も地図に記してみた。京都市内のオービスは意外と少なく3ヶ所にしかないが、この他にも河原町丸太町北の荒神口交差点に、速度ではなく信号無視を監視する日本で1機しかない特殊なオービスもある(id:KV234L1:20110809:p1を参照)。
地図上の青い地点は看板、黄色い地点は電光掲示板、赤い地点はオービス本体の場所を示す。
五条通り(国道1号線)東行・五条高倉付近
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五条通り東行きにあるオービス、まず烏丸五条の交差点に警告看板がある。だがかなり色あせており、後ろにある時計といい感じに色が似ているため目立たない。
看板を過ぎ、五条高倉交差点の直後にある歩道橋の前後にオービスがある。右側2車線だけが対象。
オービス本体、ここにあるのはレーダー式。だがこのオービス、故障で動いていないといった内容が以前新聞記事に載ったこともあり、機器の古さも相まって今も本当に動いているかどうかは不明。それでも油断は禁物。
堀川通り南行(国道1号線)・西本願寺前
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堀川五条交差点から南、京都市内では珍しいクランクの手前右側に警告看板。ここもあまり目立たない。
クランクを越えて少し進み、右手に西本願寺が見えてくると正面にオービスがある。この区間は写真のようによく渋滞するので、特に土日昼間はあまり飛ばせない。
オービス本体。ここもレーダー式で、右側2車線を見張っている。信号や電灯と同じく、景観に配慮して茶色くなっているのが嫌らしい。
五条通り西行(国道9号線)・国道沓掛口西
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京都縦貫道手前にあるオービス。ここは警戒看板が4枚とやたら多く設置されている。これは1枚目。
国道芋峠交差点手前に2枚目。
2枚目の直後、「ビデオ1」が見えたところにある3枚目。
中山交差点を少し過ぎたところにある4枚目は縦型。
4枚目から西には、看板と電光掲示板がある。制限速度を少しでも超えているとサイレンが回り「警告 速度落とせ」のメッセージで威嚇。
電光掲示板からかなり離れた所、忘れた頃にようやく現れるオービス本体。奥に見える「洛西シミズ病院」が見えてきたら警戒すること。
オービス本体、こちらはHシステム。レーダーを発する怪しい白い板があるので目立つ。
