エロデカパイ(青銅賢者三段・フェニックス組)/学籍番号C0000809)
0-0-0-2#1-0(0-0)
通算成績：
34-33-38-50#147-81(59-53)/A2/S141(全12)
約2週間と、近年稀に見るほどのブランクを経てプレー再開。長かった全国大会中のプレー自粛もあと1回分だけの辛抱となった。言い換えればまだ1回分＝10日余りプレーできない日々が待っている。これで前年比のプレー頻度が益々広がってしまったわけだが、これも全部全国大会のシステムと人の偏りが悪い。
検定も新しくなっていたが、またまたモータースポーツ検定。一体何回テーマを使い回せば済むのかと問いただしたいくらいしつこい。検定テーマは残り1つだけ枠が残っているが、それにしても今作も使い回しのテーマが多かった。数えてみたら、実に半分近くが5か6で既出のテーマ。更に6の実力テストも含めると、競馬・お笑い・トレイン・アニマルの4つについては5〜7の全てで出題されている。人気があるからという可能性も考えたが、トレインあたりは明らかに毎回それほど参加者が多くない。テーマも問題も流用の連続で完全に顧客をナメているわけだ。QMA8にも検定モードがあるわけだが、これはもう今からでも殆ど期待できなくなった。上記4テーマに加え、序盤にゲーム系、後半に声優系といういつものパターンでお茶を濁すだろう。
その上QMA8からは「e-AMUSEMENT Participation」＝従量課税制度、いわゆるコナミ税が間違いなく導入されるため、現在のような料金値下げが非常に難しくなる。セガ等の他社も同じようなことを始めており、この不景気に、特にアーケード業界は他業種以上に厳しいご時世にも関わらずこの仕打ちで、ユーザーもオペレーターも殆ど得をせず結局最後に笑うのはメーカー。どのメーカーも顧客をナメることだけは本当に上手い。
