とにかく恐ろしいほど暇だから、昔のファミコンのゲームを結構やってた。無論、大抵は生まれる前にリリースしたようなレゲーばかり。
まあなんだ、どれもこれも特にクソゲーは今のユーザーフレンドリーなゲームに比べるとあらゆる面でレベルが高い。アイテムのありかなど、ちょっとしたことが完全ノーヒントだったり、容量制限のために文字がアルファベットしかないから全部英語だったり、ボタンが少ないから複雑な操作がよく分からなかったり。いかに現代のゲームがやりやすくしているのかがよく分かった。これを昔の小学生は普通にやってたんだからな…。
尤も、今の小学生の中でファミコンに触れたことがある比率なんて相当低いとは思う。もしかしたらスーファミもやったことがないとかいうのも多そうだけど、それはそれでなんか悲しい。今の子供はぬるいゲームばかりじゃなく昔のどきついゲームも一度はやっておかねえとな。