2023-01-01から1年間の記事一覧

地図より

「スターバックスコーヒー パナソニックkusatsu店」。正式名称:パナソニックアプライアンス社店。エアコンや冷蔵庫の工場であるアプライアンス社の草津工場内部にある。当然ながら従業員以外は立入禁止区域であるため、スタバ公式サイトの検索にも当店につ…

地図より

草津市の滋賀医大東側にあるこの道。一見ただの道だが、実際は分離帯が付いた片側2車線分の幅がある道で、草に埋もれた部分にも道路がある。照明だけは既に分離帯に設置済。 この道路自体は500mほどしかない。それだけのために4車線にするのは妙と思い、草津…

地図より

近江鉄道バス大津営業所への道。ここは丘の上にあり、専用の道路で公道と繋がっているが、当然この道路は近江鉄道の私道であり、故に入口にはしつこく立入禁止の看板あり。でも入口入って少しのこの位置までストリートビューが収録されているということは、G…

地図より

競馬の栗東トレセン内にある”リビング雑貨あおき””アラカワ靴店”。トレセンは関係者以外立入厳禁ではあるが、自衛隊の基地内の店同様、何故か口コミがある。基地と違って一般公開もしないにも関わらず。 アラカワ靴店は騎手のブーツの工房なのだが、口コミは…

地図より

鈴鹿山脈が、鈴鹿市に接している部分。山脈自体は、岐阜県上石津~伊賀の手前に当たる東海道鈴鹿峠という長い区間だが、鈴鹿市の鈴鹿山脈は直線距離にして僅か4km。特にこれといった峠もなく、鈴鹿山脈に鈴鹿市のイメージがないのはこのため。

哮橋(京阪バス)

いかるがばし。京阪バスでも中々の難読バス停だったが、経由していた交野市駅~田原台の18系統廃止と運命を共にした。 交野の山奥、18系統単独区間のうち大阪府内区間は京阪バスの標柱だが、各標柱は至るところに奈良交通の表記があった。かつて奈良交通は交…

京阪バス大津比叡平線66A系統・大津駅発着便(比叡平~大津駅)

三井寺入口前。 66系統・大津比叡平線は、比叡山中腹にある団地・比叡平と西大津/大津京駅を結ぶ唯一の公共交通として長らく運行されてきた。駅側が一部便のみ競艇場前(国道161号線、のち旧道化し県道高島大津線)経由で浜大津まで延伸するスタイルも不変だっ…

地図より

武蔵村山市の空堀川流域。空き地がまっすぐ続いているさまは一見道路の拡幅用地に見えるが、ここは道路ではなく川の拡幅用地。東京都による空堀川の整備事業で、普段は水のない川と言われるほど水量が僅少ではあるが、ひとたび豪雨になると越水する事例がた…

撮影写真より

冬っぽい一宮駅のイルミネーション。2階部分にある一マークは、単なる模様に見せかけて実際は一宮市の市章。なので市の企画であることが分かる。

地図より

東京駅近くにある初代ポケモンセンター跡。入口のアーチの跡がはっきり残る。 ここから浜松町に移転したのが'07年、このストリートビューの撮影が'09年。壁にお知らせのような貼り紙があり、当時のビューは低解像度につきよくは読めないが移転のお知らせのよ…

撮影写真より

大阪シティバスの最西端・舞洲スポーツアイランドにて。西九条から来る81系統の終点で、すぐ先の空き地で折り返す。舞洲でも西側で、当のスポーツアイランドはここではなく、道の先にある突き当りをしばらく東に進んだ先にある。 舞洲のバスは、シティバスの…

地図より

伏見稲荷の裏にそびえる稲荷山の大半は「稲荷山官有地」という住所。官有地とは国有地を意味し、このエリアは明治初期に国有化された場所で、それ以前は山そのものを神体としているため、ここも全て稲荷の所有地だった。 「官有地」は宇治にもある。京大宇治…

地図より

国道9号線の京都~亀岡間の山間部、桂坂のすぐ北。今昔マップで見たところ、元々この部分は川に沿って一度左側に寄ってから右に大きくカーブしていたようだが、今は改良によりゆるやか且つシンプルな右カーブ。今の地図にも載っていないこの荒れ果てた道が旧…

撮影写真より

今となってはごく一般的な関東バス(D7205/QDG-KV290N1)。特に何の変哲もない、ごくありふれた標準仕様。但し関東バスは290系に限り、バンパーの色が前後で違う。'00年代辺り以降の関東バスのバンパーは必ず黒だったはずだから、前だけボディカラーの白になっ…

髭茶屋(阪急バス)

国道171号線沿い、武庫川の東側でかすめるように通る尼崎市内。廃止になった阪急バス豊中西宮線が経由していた。非常に交通量が多い反面、バスは末期は1~3時間に1便のみという需要の低さを物語っていた。看板もすっかり色が抜けている。 すぐ隣には、阪神バ…

地図より

福島県鏡石町の国道4号線。バスターミナルに見えるが、ここはUターン専用スペース。町内の4号線にいくつか存在する。4号線が拡幅された'18~'19年頃に設置されたが、既にこの時は交差点の右折レーンを用いたUターンは合法化されており、それに比べるとターン…

撮影写真より

'14年に撮影した東北線須賀川駅。正面にあるのは樹脂製ウルトラマン像。だいぶ前の写真の割に駅自体は今とあまり変わらないが、唯一変わったのがニューデイズの看板。赤いNEWDAYSの看板が現在の緑のNewDaysに変わったのが'14年なので、当時は丁度過渡期。こ…

地図より

兵庫県佐用町西新宿。読みもしっかり「にししんじゅく」。高層ビルだらけの東京の西新宿とは打って変わって、岡山と隣接する兵庫の端の山奥。集落に見える南西の平地は牧場であり、家は県道沿いに若干数あるだけ。道路はいずれも車1台分の幅しかなく、たどり…

地図より

赤穂の国道2号線沿いにある謎のスポット”鉄骨の墓場”。ストリートビューが何故か貼れないので省略するが、鉄骨がうず高く積まれており、それが10年以上前から殆どそのままで、10年前は見た目そうでもなかったのに、今やすっかり錆びついている。資材の保管と…

地図より

”赤穂の『赤』”。高山の中腹にある謎の植栽。夜になると電飾で光る。赤穂では有名なスポット…らしい。

地図より

阪急相川駅隣にある、安威川にかかり大阪市と吹田市の間にある「新京阪橋」。新京阪といえば、明らかに阪急京都線の前身である新京阪鉄道しか思いつかない。 いつもの今昔マップで見てみたら、新京阪開通直後である昭和初期の地図に、現在の相川駅である吹田…

土居団地(あさひあったかバス)

あさひあったかバスは、大阪市旭区のコミュニティバス。大元は市バスの赤バス旭ループで、赤バスは一般路線に格上げされた路線を除き'13年に一斉に廃止されたが、一部の区は独自の廃止代替路線や高齢者等限定の送迎車で運行継続。旭区は北港観光バスに委託し…

撮影写真より

三重交通の小型電気バス。この分野では定番のBYD・J6は、図らずも三重交通では初の外車。社番・希望ナンバーともに9001で、三重交通で9000番台は、いすゞ・日野・ふそう以外のメーカーの車両にとりあえず割り当てられている番号であり、故に超少数派。 車両…

地図より

地味に知らなかったケーブルカーとロープウェイのアイコン。限られた場所にしかないのに、Googleマップにはちゃんと専用のアイコンが用意されていた。鉄道の一種とはいえ、確かに汎用の鉄道駅アイコンだとそれはそれでちょっとおかしいが。

撮影写真より

かつての小豆島バスが導入し、現在は後身の小豆島オリーブバスにそのまま移籍したHR。しかしSHODOSHIMAのロゴを剥がした以外ほぼそのままであり、移管から10年以上経つのにその剥がし跡もはっきり分かる。ボディカラーは元から営業車のような白一色。 元々日…

撮影写真より

現在のエアロエース/エアロクイーンの運転席。メーターにディスプレイが付いたり、ステアリングスイッチも付いてかなり乗用車ライクになったが、実際はメーター・ハンドルともに、ふそうの親会社であるベンツのトラック・バスで使われているパーツをそのまま…

撮影写真より

史上初の図柄ナンバーであるラグビーワールドカップ記念ナンバーの導入時、首都圏の路線バスで希望ナンバー2019のラグビーナンバーに変更する車両がしばしば現れた。こちらは西武バスの2019(A4-763)。このバスも元々は「所沢200か1870」という普通のナンバー…

撮影写真より

阪急バスでは、1年ほど前の車両から大阪関西万博図柄の希望ナンバーに移行(7180)。高速バスでは、阪急バス直営だった頃&阪急観光バスは一部路線移管の時代から既に希望ナンバー化していた。阪急バスは車両のやりとりで京都・なにわ・大阪・神戸のナンバーを…

昆陽里(伊丹市営バス)

国道171号線と県道尼崎宝塚線(尼宝線)の交差点付近にある、市営バスの主要バス停の一つ。市営バスは171号線沿いが「昆陽里」、尼宝線沿いは北が「昆陽里北」、南が「昆陽里・交番前」と名前を分けているが、尼宝線で並走する阪神バスは南北とも「昆陽里」表…

日本中央交通

マイナーなバス会社、というか群馬の日本中央バスのタクシー部門なので本業はタクシー。 タクシーは日本中央バスの沿線である高崎や前橋など比較的広いが、路線バスは渋川市内のみで、渋川駅発着の2路線と、伊香保地区のコミュニティバス・伊香保タウンバス4…