地図より


阪急宝塚線の岡町~豊中間にある留置線。その高架下、ちょうどこの地図の上下の間に収まっているのが阪急バス本社。かつては日出町とも呼ばれた豊中営業所に併設していたが、府道拡幅により閉鎖。車庫と営業所機能は十三に移転したが、本社機能は分離され、特に何も無かったこの高架下に移転。当然平屋であり、かなり細長いが、途中で道路が横断する箇所は分断されており、営業車のガレージ込みの敷地なので、それなりの規模を持つバス会社にしては異例の立地。広告も特になく、表札以外は看板もない。