撮影写真より


かつて山陽バスに在籍した、「海峡シャトル」専用車。神戸の舞子と、対岸にある淡路島の岩屋を結ぶ路線であり、文字通り明石海峡大橋を渡るだけという超短距離な高速バス。山陽・神姫・淡路交通・本四海峡バスの共同運行のうち、山陽バス淡路交通は一般路線車。
山陽バスの初代はフロント一枚ガラスのキュービックで、数年後に2代目として導入されたエルガは、エルガのワンステップでは非常に珍しい下半分の引き違い窓。橋を渡るだけとはいえ、一応高速道路を走行するため装備された補助席やABSも、一般車両には無い独自装備。
海峡シャトルは'98年、橋が架橋されたと同時に船の代替も込みで開業したが、末期は伸び悩み、ほぼ10年後の'09年で廃止。山陽バスの車両は元々一般路線との兼用だったが、廃止後一般路線専用を経て送迎の特定輸送に転用された。