撮影写真より



近江鉄道の中型ノンステップ(KK-RM252GAN)。KK-RMに関しては西武バスからの中古は1台もおらず、全て自社発注。近江では中型車はKK-RMに変わった直後からノンステップを集中して入れるようになったが、西武バスのKK-RMはワンステップしか導入しなかったため。中古導入は放出車がPB-RMになってから再開されている。
KK-RMは僅かに富士重工製も導入されたが、他は全てこの西工のフロント1枚ガラスの車体で導入。上が前期タイプで、自動スロープを搭載。下の後期タイプは、エアコン形状変更と側面表示の下側の窓が開くようになった。前期後期共々、側面行先表示はLEDなのに狭いタイプなので、あまり詳しく経由地が書かれない。