1.5Lのペットボトルが自販機で売っていた時代

京都〜大津間のルートの一つ・山中越えは、大津側の近世以前のルートは滋賀里方面に抜けていた。志賀峠というところを通過していたという。
今でも山中町方面への分岐の近くに舗装されていない登山口がある。ただ小さすぎるのか需要がなさ過ぎるのか、地図にもはっきりしたルートが載っていない。