今度は、18きっぷが使えなくなった金沢〜直江津を避けるかのように、中央西線・篠ノ井線・飯山線経由で新潟方面に抜けるルート。
京都5:49 長浜行き(土日米原) ↓ 米原6:56 米原7:07 新快速:浜松(土日特別快速) ↓ 名古屋8:24(土日8:12) 名古屋8:30(土日8:16) 快速:中津川 ↓ 中津川9:49(土日9:32) 中津川10:00 松本行き ↓ 松本12:24 松本13:28 長野行き ↓ 長野14:44 長野15:03 越後川口行き(別途要250円) ↓ 越後川口17:59 越後川口18:04 長岡行き ↓ 長岡18:27 長岡19:23 新潟行き ↓ 新潟20:38
待ち時間は最大でも1時間、乗車時間も中津川〜松本と飯山線以外は1時間前後と比較的無理が少ない。但し飯山線は超豪雪地帯につき、冬場の運行はかなり不安定。又、飯山線は乗り入れという形になっている長野〜豊野間はしなの鉄道となり、18きっぷでは通過特例も存在しないため別途運賃250円が必要。
尚、新潟着時刻は北陸3セク区間経由より2時間遅い。
次に飯田線塩尻経由。塩尻までは上記のルートと同じなので中津川以前は省略。
中津川10:00 松本行き ↓ 塩尻11:50 塩尻11:58/12:12 甲府行き/辰野行き ↓ 岡谷12:10/辰野12:33 岡谷12:28/辰野12:43 天竜峡行き ↓ 伊那市13:13 ↓ 駒ヶ根13:33 ↓ 飯田14:40 ↓ 天竜峡15:09 天竜峡15:12 豊橋行き ↓ 中部天竜16:28 ↓ 本長篠17:21 ↓ 新城17:44 ↓ 豊川18:11 ↓ 豊橋18:24
塩尻から飯田線へは、旧線から辰野で乗り換えるか新線から岡谷で乗り換えるかが選択出来る。岡谷経由は飯田線列車の始発、辰野経由は岡谷より待ち時間が若干長く、昼時ということもあって少し休息に余裕が出来る。
次に豊橋経由。
塩尻経由と違い、飯田線内では乗り換え不要の直通列車に丁度当たる。列車番号「519M」というこの便は本州屈指の所要時間を誇る普通列車で、岡谷まで実に7時間。長時間停車も本長篠での17分以外は10分以下なので、通し乗車にはそれなりの準備が必要。土日
京都6:56 米原行き ↓ 米原8:06 米原8:25 新快速:豊橋 ↓ 豊橋10:24 豊橋10:42 岡谷行き ↓ 豊川10:54 ↓ 新城11:18 ↓ 本長篠11:42 ↓ 中部天竜12:48 ↓ 天竜峡14:13 ↓ 飯田14:42 ↓ 駒ヶ根16:13 ↓ 伊那市16:43 ↓ 辰野17:18 ↓ 岡谷17:31