撮影写真より


阪急バスのブルーリボンシティノンステップ。ハイブリッドを除いたディーゼル仕様の導入はワンステップ共々1回限りに終わり、特にこのノンステップは2台しかいない。その反動か後継のブルーリボンIIはごく初期のモデルを除き純正・西工とも大量に入った。
この車は本来なら芦屋市内で使用されているが、この時は川西のゴルフ場でゴルフトーナメントのつるやオープン開催に伴うギャラリー輸送のため、芦屋から遠く離れた日生中央にいた。ギャラリー輸送に使われていたバスの殆どはワン・ツーステップでいずれも満員の状態だったが、ノンステップでしかもよりによって定員が少ないブルーリボンシティを、それもわざわざ芦屋から呼び寄せる意味がよく分からない。