ペーパークラフト本2

これで全て完了。ところで続編まだですかね?

37…京阪バスエアロキング(U-MU525TA改)
 └定期観光用二階建てバス「グランパノラマ」。改が付いているのはターボを付けたため。既に京阪バスでも最古参級だが、今も現役で毎日観光地を巡っている。
37…神戸市営・エアロスター(KC-MP717KT)
 └前号と全く同じ車両。鉄道と違い、ノンステップバスとかボンネットバスとか小型バスとか豊富にネタがあったはずなのだが。
39…神鉄バス・ガーラ(KC-LV781R1)
 └貸切用の初代ガーラHD。モデルには屋根にリアスポ用と思われる切れ込み線があり、実車にも装着されているが、何故か付属していない。
40…南海ウイングバス南部日産ディーゼルRN(KC-RN210CSN)
 └京阪バスにもRNが収録されているが、富士重工京阪バスと違いこちらは西工96MC版。実車は昨年に殆ど廃車になった。
41…南海電鉄バス(当時・現南海バス)・エアロスターノンステップ(KC-MP747M)
 └かなり装備が豪華な泉ヶ丘〜金剛間のコミュニティバス専用車。モデルの図面自体は前号の阪急バスの使い回しで、屋根上機器も阪急バスのままで実車と異なる。
42…南海りんかんバス・三菱MK(P-MK116J改)
 └こちらは当時の最古参車で旧塗装(後扉車)。これと連動したのか、今号の発売直後に開催された第1回バスまつりでは同型車(中扉車)が出展された。
43…阪急田園バスエアロミディ(KC-MK219J改)
 └何故か親会社の阪急バスを差し置いて収録。これもまた前号からの使い回しだが、当時はこれの旧型など他の車種もいた。
44…阪急バス・西工96MC(KC-RU1JMCH)
 └たった1台限りしか作られなかった、西工96MCのハイブリッドバス(日野HIMR)。何故かアルミホイールを履いた姿で収録されている。
45…和歌山バスエルガミオ(KK-LR233J1)
 └当時導入されたばかりのワンステップバス。差別化を図るための特別塗装「ハートフルバス」としての姿で収録されているが、実車は低床車両の増大に伴い全車一般車と同じ白+赤の塗装に変わった。
46…和歌山バス那賀・リエッセ(KK-RX4JFEA)
 └南海バスからの払い下げを含め現在でも主力の車両。屋根形状が特殊なため、伊丹市営「シティーゴーランド」と同じく前後と屋根が一体となったパーツと両サイドのパーツから構成される。