滋賀県内までのルート。最初だけは大阪府内に引き続き旧道。両端を除き比較的容易に辿ることができる。
旧道区間。府道横大路でようやく現道である枚方バイパスと合流。
京都南ICを越え東寺から九条通りに入る。19系統は路線の大半が1号線で、その分便数も1時間に1便程度。
再度北上し京都駅の付近まで。205系統は京都市バスで最も便数が多い系統。堀川塩小路交差点を経由するバスは全て京都駅発着のため、一旦塩小路通りへ。
1号線に戻り、京都で最も大きな交差点である堀川五条へ。ここから西は最長の国道である9号線。
再び比較的長い距離を走る路線。82系統は1時間に1便程度で堀川五条も東行きしか経由しないが、少し東にある河原町五条からは1号線経由の便が一気に増える(河原町五条までや西行きは京都市バス80系統が有効)。途中にある東山トンネルは、鈴鹿峠以西だとここにしかない1号線のトンネル。
便数もあまり多くない上にわずかな距離しかないため、ここは歩いても大差ない。
- 国道音羽〜本宮町(5.6km)
- 路線なし
県境をはさむ区間で、沿線は逢坂1丁目交差点以東を除きほぼ山。地図にはバス路線を示す点線が引かれているが、実際には数年前に休止という扱いで消滅している。京都東ICのある横木2丁目周辺の三条通り・西大津バイパスとの合流地点は歩道すらあまりないため、歩くこともままならないが、京阪京津線が半分ほど沿っているのでこれに乗っても辿ることができる。