運転免許教習・その6

今日は初めての学科と技能両方がある日。しかも技能が学科に挟まれた時間帯になったいるため、学科での眠気がそのまま技能の時間に持ち越されて居眠り運転にでもなってしまうのだろうかと思ったが、すぐに眠気は覚めてしまった。
今回も周回コースだが、外回りの前回とは違い内回りコース。コーナーが外回り以上にタイトになっているためハンドル操作も重要になってくるし、更に直線には障害物としてコーンの出っ張りがあり、途中での追い越し操作も必要になってくる。丁度直前の学科で追い越しを習ったばかりなので案外すんなりといけた。
問題といえば前方が遅かったら段々詰まってくること。何故か前回以上に教習車両が多く、しかも大半は直線でも20キロ以下で走行(こちらは30〜40キロ)。追い越し部分でもさっき習った二重追い越しにならない様、前が右に寄りきった時点からこちらも追い越し操作を始めるというめんどくささ。コーナーでは脱輪なんかしちゃってるし…*1。しかしこういう予想だにしないことが教習で起こることは中々面白い。ずっと同じようにぐるぐる回るのも面白くないし、公道では教習のような規則的な道路状況はあり得ない。臨機応変な加減速等のテクも身につけることができる。因みに日光がきつかったが日よけを使っていたのは自分だけだった。視界が悪くなるからか?




全然関係ないが昨日貼り忘れたバス。

高槻市営の今年の新車。乗った瞬間新車特有の強い臭いが。銘板には19年8月製造とあり、恐らくこの1週間以内に稼働開始したものと見られる。車両としてはシートベルトがついた貸切兼用車。

*1:自分は一度もなかったが、その代わり前につられて停止するときにペダル操作やギアチェンジを誤る