撮影写真より


東陽バス「沖縄230あ・411」。元は川越観光自動車のKL-LV280L1改。窓ガラスは川越観光時代は透明だったが、東陽バスではほぼフルスモークかというくらいやたらと濃くされたため、車内が殆ど見えない。
ヘッドライト周りが妙に光沢がある通り、黒いのは樹脂の色ではなく塗装。川越観光時代の末期にヘッドライトが何故か白く塗装されており、これを塗りつぶすため。東陽バスも川越観光と同様に地色は白だが、だからといってヘッドライト周りまで白いまま使う趣味は無かった模様。