撮影写真より


「岐阜200う1234」なるナンバーの名阪近鉄バス。勿論こんな数字は普通に登録は出来ず、希望ナンバーでなければ取得できない。

名阪近鉄バスでは希望ナンバーの車両が近年はよく配置される。大垣市制100周年のバスなので「・100」、'20年に導入された創立90周年記念復刻車が「1930」「・・90」なのは分かるが、大半の希望ナンバー車は数字の意味が不明。この1234は、通常払い出しで順当に行けば登録されていたであろう頃にわざわざ希望ナンバーで通した車かと思ったが、「岐阜200か1233」「岐阜200か1235」*1が登録されたのは10年以上前のことであり、LR290が登場するはるか前の話。1234という数字に関係するラッピングがされていたわけでもない。数字が数字なので、特に意味はない可能性も。

*1:両車とも名鉄観光バスエアロバスで、尾張小牧ナンバーからの変更。無論とうの昔に廃車済