撮影写真より


希望ナンバー横浜市営バス。近年は自社の社番を希望ナンバーで登録し両方の数字を一致させる事業者が増えてきたが、横浜市営でもほんの一時期だけ、局番を希望ナンバーで登録していた。しかしごく短期間で中止となり、元の横浜200かナンバーに戻った。大型車の希望ナンバーの場合、1台5000円前後の手数料がかかる。これが数十台ともなると中々無視出来ない額になってくる。
しかし方針を撤回したのか、昨年度からまた希望ナンバーが復活。中途半端に通常ナンバーと希望ナンバーが混在して余計にややこしくなってしまった。尤も呼称する時にナンバーを使わなければいい話だが。