SV・その9

敵が強いので、南回りルートは逃げ続けてベイクタウンに入ったところで一旦打ち切りにし、途中までだった東3に。非常に広いため探索にかなり時間がかかる。この沿線にはぬし・スター団が1つずつ配備。ピケタウンという町もあるが、ここにはジムはない。この近辺はレベルも高くなく、ハッコウからは直進して東3に来るのが正規ルートだった模様。



ベイクタウンの住民がドット絵と称していた陶器アート。初代赤緑青で使われていたポケモンアイコン。今見ると、プリンピッピピカチュウで使われていたアイコンはピッピ風だが、他はポケモンとは似ても似つかない。タイプやサイズで振り分けられていたが、大多数は中央の獣アイコン。



今作の空飛ぶタクシー。上に乗るイキリンコが動力源。相変わらず客は1人しか乗れないが、ポケモンの世界では1人乗りが普通なのだろう。



ビリリダマは、接近すると光り出して自爆し死亡する。爆発に巻き込まれてもダメージは受けない、ていうか受けない方がおかしいが。代わりに付近にいると顔を覆う仕草を見せるため、この影響で数秒ほど動けなくなる。



天候変化の「あられ」は、SVでは「ゆき」にリニューアルされた。ターン毎のダメージが無くなったため楽になった…となるはずがなく、代わりに氷タイプは防御力5割増しという凶悪な性能が付加。当然雪を降らしてくるのは特性・技とも氷タイプなので、物理主体で攻める場合にはかなり厄介になり、特に氷の弱点ながら物理技が多い格闘タイプは、天候を変えない限り攻めにくくなってしまった。尚、技としてのあられも「ゆきげしき」に改名。



トレーナーのドラゴン使い。リメイク版を除くとDP以来久々の復活。今回は女性となり、ドラゴン使いの象徴マントはかなり小さくなったが、ピチピチのスーツに金の手袋といった派手ないでたちは健在。恰好で手持ちタイプがバレると嘆くドラゴン使いも。