SV・その8

ハッコウジムの後に南4・5と進むと、だいぶ敵のレベルが落ちてやりやすい反面、トレーナーの手持ちも大体同じなので一気に経験値が減る。ちょっとレベルを上げすぎた感もした。
そんな中、洞窟を発見。地図で見たら、海岸沿いを通ってベイクタウンに行けそう。意気揚々と進んだら、途中の南6でいきなり敵のレベルが倍以上に跳ね上がって結構苦戦。

進化形が多く、数自体もかなり多い。攻略順序は決まっていないとはいうものの、やはりある程度の順番はある。



アカデミーにはちゃんと試験があり、授業を3回受けると中間テストがある。言語学は一般常識の範疇、数学とバトル学はポケモンバトルの知識があればいける範囲。しかし歴史は、パルデアの歴史に関する内容のため本作が初出であり、よそで見聞きすることがない。授業を聞き流しだとまず分からない。



今作は相手を眠らせても表情は変わらず、ずっと目を見開いているし体も動いている。目をつぶるアクションは、まだドット絵だったBWの頃から存在していたのだが、何故ここで一気に退化してしまったのか。



ナンジャモの眼前で進化した「ウェーニバル」。クワッスの頃はどうなるのかと思ったが、最終的にカーニバルのダンサーになり、懸念していた飛行タイプは付かなかった。タイプは水と格闘で、これはウェルカモの時点で格闘技の「ローキック」を覚えていたのが伏線だった。別にそれはいいのだが、格闘タイプがカラミンゴと被ってしまった。今後どうするか少し考えなければならない。そしてこいつ、常にステップを踏んでいるので落ち着かない。



古参感涙な、初代四天王シバをリスペクトするカラテ王。しかしあまりにも連呼しているので、だいぶネタにされている。



ポケモンセンター敷地内は、結界でも張ってあるのか、敵が侵入しても戦闘にならず、触れた時点で消える。追われたら逃げ込むのもよい。



セルクルタウンでは、ジム終了後もバージョンアップしたオリーブ転がしが常設。今度は柵が高くなったので、無理矢理柵を飛び越える策は不可能になったが、反面ゴールの籠の判定が異様にガバガバで、縁に当たっただけでクリア扱いされる。スロープを登らずとも、籠の横に適当に当ててるだけでそのうち終わる。