撮影写真より


南海バスのリアバンバー。ツーステップ時代は大型の広告枠を付けるためだったが、低床車になっても'03年頃まで、バンパーを分割した上でナンバーを取りつける伝統装備が付いていた。低床車では最初から広告枠は無く、ラッピングで対応。フラットに仕上がるが、特注装備がネックなのか以降は普通にエンジンリッドにナンバーを付けるようになった。バンパーナンバーは現代に先駆けて2灯式のナンバー灯になっていたのもコストが安くなかったように見える。
ブルーリボンシティの場合、バックランプもノーマルバンパー化と同時にバンパーから移動している。