撮影写真より


千代田区コミュニティバス・風ぐるま。区では地域福祉交通と呼んでいる。4ルート運行しているが、運行範囲は定住者がいる皇居から西側と北側に限られ、永田町周辺・日比谷周辺や東京駅には立ち寄らない。
日立自動車交通のポンチョショートで運行。ポンチョ特有のブラックアウト塗装が殆ど桜色で塗りつぶされており、何だか引き締まらない。ブラックアウト塗装に沿っているため浮いている通気口の分割ライン、縁取りが無く四角そのままの窓枠が他のポンチョでは見慣れない。日立自動車交通では他にも都内でポンチョを使ったコミュニティバスを運行しているが、いずれもブラックアウト部分をボディカラーで塗りつぶしている。今年度末でほぼ全滅するバス特は、コミュニティバスではそもそも非導入であるため、以前からIC相互利用のステッカーしか貼ってない。