撮影写真より


船木鉄道のエアロ"ミディ"MM。MMはジャンルでいうと大型ショートだが、93年にMKがモデルチェンジするまで(U-MK117/517→MK218/618)、ふそうでは中型車扱いとして販売されていたため、観光・自家用仕様はエアロバスではなくエアロミディ用の車体を幅を広げて架装されていた。逆にこの車体をエアロバスに架装した"エアロバスK"も一時期存在した。一方で路線用は87年までは中型ボディだったが、88年からはエアロスターKと同じ車体に変更するも、車名はどちらもエアロミディMMとややこしい。