撮影写真より


瀬戸市コミュニティバス。現在は全路線がハイエースでの運行で、路線ごとにそれぞれ柄が違う専用車が充てられる。グレードは6型コミューターDXだが、エンブレムは前後とも取っ払ってある。運行は地元のタクシー会社・瀬戸自動車運送が担当。
バンパーに愛知トヨタのステッカーが貼ってある。ハイエースが5型から6型に改良されたとほぼ同時に、トヨタの全車種併売が始まった。ハイエースは元々トヨペット店専売であり、愛知では名古屋トヨペットのみの取り扱いだった。コミバスの以前のハイエースにはちゃんと名古屋トヨペットのステッカーがあるため、ハイエースを買うのにそれまでの名古屋トヨペットから、敢えてハイエースには不慣れなはずの愛知トヨタに鞍替えしたことになる。同社のタクシーはトヨタ店専売だったクラウンセダンが多いため、その付き合いとか?