今は書き換えられた問題。「かつては北海道帯広市 現在は石川県志賀町にある『世界一長いもの』といえば?」という四択。
答えはベンチで、帯広は81年に400mのベンチを作ったが、87年にのちに志賀町に合併される富来町に更に60m長いベンチを設置。こちらはギネス登録されたものの、その後11年に富山県南砺市の瑞泉寺門前に志賀町のベンチより更に200mも長いベンチを設置しギネス記録が更新され、志賀町のベンチは『元・世界一長いベンチ』になってしまった。
尚、世界一長い石畳は不明、世界一長い滑り台はヨーロッパのアンドラ、世界一長いブランコはかつては福知山、のちにニュージーランドやロシアが更新している。