東海北陸道経由。昼間に運行している「北陸道昼特急名古屋号」とセットで運行されている。
乗車区間は金沢駅→名古屋駅。
23:35
小杉駅で2人乗車。金沢発車以降カーテンは閉じられているがまだ灯りは点いたまま。
23:51
富山大学でも1人乗車。特に渋滞しているわけでもないのにどんどん遅れてきている。
24:30
呉羽PAで15分休憩、発車後完全消灯。
2:24
ひるがの高原SAで15分休憩。
3:37
関SA。ここで1時間ほど仮眠停車。その後一宮木曽川ICで降りる。
6:03
終点の名古屋駅着。
- 時刻・停留所(ドリーム)
- 行先によって運行会社が決まっている。それぞれ復路は昼特急の運用で戻る。
1号 | 2号 | |
---|---|---|
東海 | 西日本 | |
23:15 | 名古屋駅(乗…新幹線口/降…広小路口・名古屋市中村区) | 6:00 |
23:55 | JR尾張一宮駅・名鉄一宮駅(東口サークルK横・愛知県一宮市) | 5:20 |
休憩 | 東海北陸道長良川SA(岐阜県関市) | ↑ |
休憩 | 東海北陸道ひるがの高原SA(岐阜県郡上市) | 休憩 |
↓ | 北陸道呉羽PA(富山県射水市) | 休憩 |
5:15 | 富山駅南口(1番乗り場・富山県富山市) | 23:59 |
5:30 | 富山大学前(富山県富山市) | 23:44 |
5:47 | あいの風小杉駅正面口(富山県射水市) | 23:27 |
6:03 | 高岡駅北口(7番乗り場・富山県高岡市) | 23:10 |
6:27 | JR城端線砺波駅南口(富山県砺波市) | 22:45 |
7:02 | 金沢駅東口(5番乗り場・石川県金沢市) | 22:10 |
- 運賃(ドリーム)
- 小人半額・往復券は往路乗車より10日間有効。全区間同一運賃につき、往復券は名古屋側・金沢側のどの停留所を組み合わせても可。北陸道昼特急名古屋号にはある早売の設定は無し。昼特急の他、同じく名古屋〜金沢間を運行する「北陸道ハイウェイバス」は別路線の扱いにつき、これらの路線の乗車券は一切使用出来ない。
片道運賃/ | 往復運賃/ | 学割運賃 | |
---|---|---|---|
5050 | 9800 | 4040 |
その他、予約サイト「高速バスネット」で予約の際に「お気に入り路線登録」をしておくと、今後何度も乗る度に2〜最大10%割引(最終乗車から半年間有効)。1回目からでも2%引きになる。同サイトでクレジットカード決済すると2%引きになる「ネット割」とも併用可。
- 予約・発券
- 1ヶ月1日前より発売。
窓口…名古屋駅・金沢駅・大阪駅・京都駅・三宮各JRバス窓口 / 旅行会社
電話…JR東海バス名古屋旅行センター052-563-0489 / 西日本JRバス電話予約センター0570-00-2424
ネット「高速バスネット」…https://www.kousokubus.net/PC/index.aspx
コンビニ*1…ローソン / ファミリーマート / サークルKサンクス / ミニストップ / セブンイレブン
乗車便は西日本JRバス。同社オリジナルの「クレイドルシート」搭載車両。リクライニング角度によって座面角度も連動する優れもの。当然枕も付いており、その上最後部まで3列シート。各座席にコンセントとスリッパを装備しているが、テーブルは無い。
当車両は貸切用途にも対応した兼用車で、側面表記がJRハイウェイバスではないのはこのため。乗合専用の車両には本来付いていないはずの給水器やクーラーボックスが付いているが、乗合で使用する場合はどちらも使わない。