地図より


名鉄バスの愛知医大病院付近のバス停群。左側の路上バス停が研究棟前、上のロータリーが本部前、バスターミナルが愛知医大病院。愛知医大の敷地内に、公道上とは異なりかなり短い間隔でバス停がある。元々は愛知医大の自前のスクールバスで賄っていたが、路線バスに置き換えられたのが短い間隔の理由。
病院が市の境にあるため、境にかかる尾張旭市瀬戸市長久手市コミュニティバスが乗り入れる乗り継ぎポイントでもあるが、コミュニティバスは病院以外のバス停は通過。名鉄バスは駅からの通院・通学とも利用客がいる一方、コミュニティバスは地元民向けなので病院への通院に使う地元民は多いが、大学自体に行く地元民はそうそういない。ニーズに適った使い分け。