撮影写真より


現行のエアロスターの安全確認窓。昔のモデルから引き継いだ、左隅を削ったデザイン。現在のバンパー一体+異形ヘッドライトの顔つきに変わった際に、この窓もほんの微妙に右隅の曲がり具合が変えられている。よく見ないと気付かないくらいの僅かな変更。旧モデルに比べて狭くなったが、それも比較するのが難しいくらい。
大元のエアロスターの全面改良自体は全く行われず、21年で丸25年。バスなんて元々モデルサイクルは10~15年くらいだが、群を抜いて長い。トラックのスーパーグレートもほぼ同じくらいの長さで、同じく顔と運転席はちょこちょこ変わっているがモデルチェンジは無し。いつまでもそんなに引っ張られるのかといった感じ。