サンムーン・その23

先ずは本日配信された更新データを入れる。これまでのタイトルと同様、最新の更新データを入れておかないとネットに繋げられなくなるので、嫌でも入れなければならない。バトル周辺のバグ修正がメインで、一方でフェスサークルの無限会話バグは何故かそのまま。FC稼ぎの最有力手段としてすっかり定着したので、敢えて残したか。



図鑑は遅ればせながらようやく完成、バンク解禁前に間に合った。過去作通じて、地方図鑑込みでも図鑑が完成したのは自身初。何と言ってもルカリオGTSで大いに貢献してくれた。彼さえいれば手に入らない種類は存在せず、しかもどんな種類でもすぐ交換される。正直ここまで図鑑埋めが余裕で終わるなんて、図鑑完成度が各島とも3分の1しか無かった殿堂入り直後は全く思ってもみなかった。
ただ、何とでも交換出来るのは恐らくバンク解禁前まで、解禁後は一気に効率が下がるはず。今のうちに何か集めておきたいと思い、ストーリー最優先の末に全く厳選しないまま終わってしまった各種UBを狙う。といっても結局は相手側も余りを選んでくるので、来るのは性格不一致ばかり。別に改造個体でもいいのだが、こればかりは贅沢なんて言ってられないか。


尚、図鑑埋めで最後の種類となったのは隠し伝説の「ネクロズマ」だが、野生ではメタモンが最後になった。何度も仲間を呼ばせる連鎖システムにより従来以上に高個体値が狙いやすくなっているので、ここは「ヒメリサイクル技」を敢行。技「リサイクル」しか覚えていないヤブクロンorダストダスに変身させ、技「トリック」「すりかえ」持ちにヒメリの実を持たせてすり替えれば、PPが切れても勝手に実が発動してPP回復・直後の「リサイクル」で実が復活し、半永久的に仲間を呼ばせるスゴ技。後は攻撃技の残りPPから推測して31体以上呼ばせるだけ。但し他の連鎖もそうだが、1回の戦闘で30分は軽くかかるので忍耐力は必要。色々な個体値パターンに対応するため他にも数体は捕まえておく。
色々な種類の孵化に使えるので、折角なのでボール遺伝狙いで滅多に使わないプレミアボールをわざわざ数個かけて捕まえたが、後から調べるとサンムーンからボール遺伝の条件が緩和されたものの、メタモンそのものが入ったボールは遺伝しないとのことで、徒労に終わってしまった。残念。



リーグも久しぶりに再挑戦。四天王のレベルは上がっているが、既にレベル差は20ほど。1回目の殆ど差が無かった時に比べると随分楽になったが、パーティの足が軒並み遅いせいでやっぱり結構ダメージがでかい。出す相手を間違えると普通に死ぬ。
チャンピオン戦は、自身がチャンピオンなので防衛戦という扱い。でも万一全滅してもチャンピオン陥落…ということはない。相手は10人近くからランダムで選ばれてすぐに始まるので、四天王と違い先発を固定出来ないのが中々新しい。クリアすると、いきなりリーグ入口前に戻されてもう終了、勝手に全快しているので即2周目可能。従来のようなエンディングが無いのですぐ復帰出来るが、このためラストシーンやエンディングが流れるのは初回の1回のみ。そうとなると、UB厳選の件含め、元々抱いていた、ムーンを買ってもう1回島巡りを楽しみたい想いが俄然強くなってきた。しかし、最後に待ち受けるあのリーリエロスに果たして耐えられるかどうか。自身は別のストレスと結びついてリアルで半月も苦しんだ。そう思うと正直プレイが恐い、でもまたやりたい…。