佐賀以外のプレー店も、忘れる前に書いておく。
- Go-遊 久留米店(福岡県久留米市)
- JR久大本線久留米大学前駅から北へ徒歩3分 / 西鉄久留米駅より西鉄バス1・1-1・9系統「朝妻」下車(約10分・200円)、北へ徒歩3分 / JR久留米駅より西鉄バス1・8・9・40・45・48系統「朝妻」下車(約20分・250円)、北へ徒歩3分
国道322号線東行き沿い、朝妻交差点角のカラオケ屋裏。筑後地区唯一の設置店で、最寄り駅の駅名通りすぐ近くに久留米大学がある。
この店は運営するRS社が代理店を務める、オーストラリア生まれの電子マネー「EMBED」を導入しており、現金でのプレーは全機種一切不可。店内随所にある販売機兼チャージ機で先ずカードを買うことになるが、購入金額・チャージ金額とも1円単位で指定することが出来、実際にどちらも1円から可能。ポイントのレートは基本的に1P=1円となっており、一度に1000円以上チャージ・購入すると回数券のようなボーナスポイント(プレミアム額)が付く。他のEMBED導入店舗と互換性は無く、また半年利用しないと失効する。
QMAは4台設置、予習1周。これも当然現金プレーは出来ず、硬化投入口にディスプレイ付きのカードリーダーが付く(1回100ポイント=100円)。最近PASELIに対応したので、EMBEDを買わなくてもプレー出来るようになった。
- ラウンドワンスタジアム熊本店(熊本市西区)
- 交通センター・熊本駅より産交バス河内・西部車庫・中島・畠口・小島産交方面行き「田崎市場前」バス停前(熊本駅から約10分・130円、交通センターから約15分・180円) / 市役所裏・熊本駅新幹線口より無料シャトルバス
熊本駅から最も近い設置店だが、歩くには少し遠い位置にある。駅から離れたラウンドワンでは定番の無料シャトルバスが用意されているので活用したいところだが、平日は16時から・土日は16時からと他店のシャトルバスよりも遅い点に注意(その代わり他店より遅い24時まで運行)。ちなみに産交バスは10分に1〜3便とかなり多く、また駐車場も完備。
QMAは端の方に3台だけ設置、予習も1周しかない。このためラウンドワンのQMAにしては珍しく登録人数が少ない。
熊本の繁華街・下通地区の商業ビル・カリーノの地下にある店舗。交通センターからも歩いて行ける距離だが、地下にあるため携帯が通じない。
QMAは4台設置。4台とも予習が10問×3周という設定なので、市内で予習をやり込むならここ。
上記カリーノビルの斜め裏、アニメイト等が入居するビル。ここもやはり地下に店舗がある(2階にもフロアがあるものの、こちらはプリクラ・景品ゲームゾーン)。
ここのQMAは4台・予習1周で、料金は200円3クレ/66P。但し協力関連のポイント設定は標準のままで割引されていない。
諫早駅の裏口に当たる西口付近、ジョイフルの裏。メインの東口からは地下道が延びているため、遠回りすることなくアクセス可能。但し駐車場は申請しないと有料になる。
QMAは2台だけだが、予習が3周になっている。携帯電話充電器のレンタルが可能で、プレー中に限り充電可能。
国道9号線東行き沿い、安来・松江市境のすぐ隣にある。70年代に流行した所謂「オートレストラン」で、古びた食堂を兼ね備えたゲームセンター。中海の湖畔でもあり、店内の窓から中海を一望できる。
長い間全国で唯一QMAが無い県として散々ネタにされ続けてきた島根県で実に10年ぶりの設置店。4台設置・予習1周と設定自体は普通だが、その希少性・話題性のため規模の割に異常なほど知名度が高く、特に遠征を好む一部の層にとっては非常に有名な店でもある(当ブログでも以前話題に上げたことがある)。4月末の設置以降プレー人数は100人に満たないが、恐らくこのうちの少なくとも十数人以上はクマーキング目的の県外からの遠征者と思われる。検索すると、彼らの遠征日記が結構引っかかる。